保護された子猫ちゃんは、じっとしたまま動かず
与えてみたミルクも、あまり飲めそうになかったので
その日は病院でお預かりすることになりました。

 

 

子猫ちゃんはまだ小さくて、自分で排便・排尿が出来ないので、
母猫が刺激を与えて排尿を促す様に、ティッシュで刺激を与えた途端に
おしっこが噴水の様に飛び出してきました。

その余りの勢いに思わず　“わお～☆” とビックリ！！

続いて、“みゅにゅみゅにゅ～”っと、なが～いうんちが出てきました。
ちっちゃな身体の割に、長～いうんちが・・・しかも２本！！

「た～くさん出たね～！　スッキリしたね、よかったね～♪」

そしてスタッフがミルクの準備をしてくれている間、
「いい子だね～♥　がんばろうね～♪」と言いながら、抱きしめていると

先程までじっとしたまま動かず、みんなを不安にさせていた子猫が、
なんと母猫のおっぱいを捜す様な仕草で、擦り寄って来たのです。

“ああ、これならきっともう大丈夫だな♪”

 

 

その後、スポイトで与えたミルクも無事に飲んで、
温かい寝床で、ゆっくり安心したように眠り始めました

 

 

その可愛らしさと言ったら、もうたまりませ～ん・・・♥

 

 

可愛い♥可愛い♥子猫ちゃん♪
今日はいい夢見て、ゆっくりやすんでね♥