スタッフ紹介

 

スタッフ集合写真スタッフを紹介します
動物看護士は、動物看護士の専門学校で基本的なことを学んで来ていますが、勤めてから毎日が勉強です。
動物看護士に必要な条件はたくさんありますが、本院ではまず第一に「優しさ」を大切にしております。
業務としては、診察・手術の助手や、入院・宿泊する動物達のお世話をはじめ、調剤、血液検査、保定…etc、動物看護士の仕事は沢山あり、多岐にわたる能力が必要とされます。
具体的な仕事は今述べたように様々ですが、動物看護士の役割を一言で言うと、話が出来ない動物のことを思いやりながら、飼い主さんと獣医師との橋渡しを優しさを持って行うことだと思います。

 

顕微鏡
外耳炎や皮膚病、泌尿器系疾患などの原因や、細胞診にて癌細胞の有無、更に血液検査など顕微鏡検査で重要なことが色々とわかります。
調剤
病気によってお出しするお薬も、わんちゃんや猫ちゃんたちがなるべく飲みやすい形でお出しするよう心掛けております。
保定
獣医師が動物達の検査や治療を安全に行えるように、動物達が動かないように保定します。
力で無理に押さえつけるのではなく、やさしく声かけをしながら包み込むように保定し、緊張している動物たちが出来るだけリラックスできるよう心掛けております。
点滴
点滴を受けている猫ちゃんです。
時間がかかる点滴も、優しい看護士のお姉さんに見守られ、じっとおとなしくしてくれています。
“げんきにな〜れ”いつもそんな思いで、見守っています。
おたより、ホームページ、ブログ
昭和63年の開業以来、ご来院される飼い主さんを対象に、1〜2ヶ月毎に、病気に関する情報から動物たちにまつわる様々な話題を『マスダ動物病院だより』としてお渡ししております。
また『マスダ動物病院だより』とは別に、現在ホームページのブログでも、可愛い動物たちのお話や病院に咲くお花などの日々の話題をお届けしています。
読んで頂いた方からの感想を励みに、これからも色々な情報を提供し続けていきたいと思います。
掲示物
当院では、飼い主さんにも病気の予防やしつけのしかた等、簡潔で分かりやすい情報を提供しております。手書きで可愛いイラスト入りの掲示物なので、診察をお待ちいただく時間にもゆっくりご覧頂き、飼い主さん達にも大変喜んで頂いております。そのお声を励みに、スタッフ一同張り切って作成しております。
お花の手入れ
不安な思いでみえる飼い主さん達が、病院の周りで咲いているお花をご覧になり、明るい笑顔で「本当にきれいですね〜♪」と、よくお声を掛けてくださいます。
動物たちにもお花にも、人を優しく元気にさせてくれる力があるようですね!